留学生について

 本校はネパールカトマンズ・Bagbazarに位置し、数多くの学生・就労者を日本へ送り出しております。本校の方針として

①ネパール人の日本語力を来日前にしっかりと向上させ送り出す。
②そのために現地でのNAT、JLPT 、TOP-J等いずれかの日本語能力試験の受験を必須とし、その中間目標に向かって常勤講師より試験2カ月前から一日最低3時間の学習時間を確保する事を約束する。
③日本での留学または就労に明確な目標・理由を持つことを再確認させる。
④在留資格認定証明書の申請書類作成や修正作業等を滞りなく進める。
⑤ネパール人が渡日後も常に日本の機関に代わりネパール国内でのリサーチ・調査のサポートをお手伝いする。
を常に心がけ本校は運営されています。
昨今叫ばれている外国人留学生の渡日前日本語力不足については、現地コンサルタントが学生へ提供する学習環境の質の悪さ・甘さがこのような状態を招いていると思っております。
また準備不足のまま来日した場合、その後の不法滞在や難民ビザ申請へ繋がる可能性が高くなり、自身で首を絞めている状況となっています。
本校ではそのような状況を打開すべく、現地で学習環境を提供するコンサルタントとしてモデル校となれることを目標に運営されて来ました。
現在では多くの日本語学校様と提携させて頂き、現地での学習環境が評価され一部の日本語学校様より奨学生コースの設定、その後の学生送り出しにも成功しております。
また特定技能ビザについても対応しており、2021年現在介護・農業・飲食業種の送り出しを行っております。

 ご提携・ご提案・その他現地の状況やサポートの依頼等ご質問ございましたら、お気軽にご連絡下さい。基本的に日本語が出来るスタッフが常駐しておりますので、お気軽にご連絡下さい。

フロンティア教育グループ
校長:Sangam Maharjan
教務主任:Nima Tendi Shelpa
留学アドバイザー:Shunichi Miyamura (元在日本日本語学校副校長)
固定電話:+977014444766
E-mail:edufrontier@yahoo.com