フロンティア教育グループについて

ロンティア教育グループはネパールの首都カトマンズのBagbazar(バグバザール)に位置し、現在までに数多くの留学生を日本へ送り出してきました。
また2019年4月より新たに始まった特定技能ビザ制度について2022年1月現在「介護・農業・外食分野」の試験が現地で開催されております。弊社はこの各3分野のネパール人財の送り出しについても対応しております。

①来日前にネパール人財の日本語能力を確実に向上させ送り出す。
②現地での日本語能力試験の受験を必須とする。
③その中間目標に向かって学習し、試験合格後にはJLPT N4を目指し学習を継続する。
③日本への留学及び特定技能申請に明確な目標・理由を持つことを確認させる。
④在留資格認定証明書の申請書類作成や修正作業等を日本側と滞りなく進める。
⑤ネパール人財が渡日後も、常に日本側と連携を取り長期的な関係を築く。
弊社は常に上記に記載された社訓を心がけ運営されています。

現在多くの日本語学校様や提携機関とお仕事をさせて頂いておりますが、現地学習環境に一定の評価を頂き一部の日本語学校様より奨学生コースの設定、学生の送り出しにも成功しております。

2020年度にはJapan Care Worker Guide様と協力し厚生労働省の特定技能ビザに関する補助事業として日本のスタジオとネパール人参加者をインターネットで繫ぐ限定公開セミナーの現地開催運営機関としてお手伝い致しました。
(ネパール最大手カンティプール新聞社特集:2021年2月5日 開催)
新聞記事日本語訳:

「介護福祉士の社会化に関する我々の使命」

~このオンラインセミナーは特定技能ビザ介護分野のプログラムを通じて、日本の社会生活や、介護福祉士の必要性・また介護福祉士として働くことに関心のある外国人労働者の採用方法についてご案内することを目的として開催されました。~

このプログラムでは、日本の介護福祉士の仕事に関するプロモーションビデオも取り上げられ参加者は実際の日本の現場を分かり易く知ることができました。一方、厚生労働省翁川純尚氏によると、このオンラインセミナーは事前申し込みをしたネパール全土の参加者が視聴したとのこと。この特定技能介護ビザに関する情報は、今後ウェブサイトやいくつかのソーシャルメディアを通しても広められる予定です。

写真左上: 左から通訳者、司会者の堀川さん、厚生労働省(MHLW)の翁川さん
写真右下: 今回の特定技能ビザ介護分野についてインターネットにて限定公開されたセミナーを視聴するフロンティア教育グループの学生たち

また、弊社より送り出した人財3名が2022年2月にはネパール本国から沖縄へ
特定技能(農業耕種)にて史上初のビザ取得に成功しております。

※現在弊社と同じ、又は類似した校名及び機関名を語った日本語学校がネパール国内にていくつか見られ、本校の詳細を語り日本の日本語学校・機関へコンタクトしているコンサルタントが見られます。弊社は
「Frontier Educational Group pvt. ltd. (フロンティア教育グループ)」

と言う社名であり、現在支店としては同社名にてButwal地方(ブトワール)のみとなりますのでお気をつけ下さい。

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留学生、特定技能合格者含め、弊社とのご提携・ご提案・その他現地でのコンサルタント業務・翻訳等お仕事の依頼・ご質問ございましたら、いつでもお気軽にご連絡下さい。

フロンティア教育グループ
校長(Principal):Sangam Maharjan
教務主任(Teacher chief):Nima Tendi Shelpa
フロンティア特別アドバイザー(Special Adviser)及び
在ネパール日本人会商工部会教育人材育成分科会長 : Shunichi Miyamura (元在日本語学校副校長)

BAGBAZAR MAIN OFFICE (本店):

固定電話:+977 01-4240656
携帯電話:+977 9808195070
どちらも(日本語対応が出来るスタッフがいます。)

代表メールアドレス: edufrontier@yahoo.com

支店校:BUTWAL BRANCH(ブトワール校)