本校のfacebookページには現時点で22,000人以上のフォロワーがあり、数百人の事前申し込みのうち9割以上はページからの申請でございましたので、微力ながら国の役に立つことが出来たようです。
ネパールでは1日100人程度の感染者とコロナが落ち着く傾向があり、市内は以前のような活況を得ております。
特定技能について日本企業からの問い合わせ、ネパール合格者からの問い合わせも増えており、本腰を入れて取り組むタイミングであると考えております。
関係者の皆様、これからも宜しくお願い致します。
以下 新聞記事日本語訳
「介護福祉士の社会化に関する我々の使命」
教育機関を卒業した学生や、すでに社会で就労している社会人の選択肢の一つと して、日本の厚生労働省(MHLW)の支援を受けて主催Japan Care Worker Guide運営事務局・現地支援機関Frontier Educational Groupが共同で、介護専門職に関連するオンラインセミナーを開催しました。
主催者からは、「このオンラインセミナーは特定技能ビザ介護分野のプログラムを通じて、日本の社会生活や、介護福祉士の必要性・また介護福祉士として働くことに関心のある外国人労働者の採用方法についてご案内することを目的としている。」と話がありました。
このプログラムでは、日本の介護福祉士の仕事に関するプロモーションビデオも取り上げられ参加者は実際の日本の現場を分かり易く知ることができました。
また厚生労働省翁川純尚氏によると、このオンラインセミナーは事前申し込みをしたネパール全土の参加者が視聴したとのこと。この特定技能介護ビザに関する情報は、今後ウェブサイトやいくつかのソーシャルメディアを通しても広められる予定です。
学生写真下(コメント)
今回の特定技能ビザ介護分野についてインターネットにて限定公開されたセミナーを視聴するフロンティア教育グループの学生たち
3人の写真下(コメント)
右から厚生労働省(MHLW)の翁川(おいかわ)さん、司会者の堀川(ほりかわ)さん、通訳者
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